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インフルエンザウィルスは1個から24時間で・・・

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名古屋市西区のマンションダクト清掃CLOHです。

インフルエンザでの全国感染者数が急増しています。感染経路は飛沫感染・空気感染・接触感染と幅広い注意が必要になります。学校へ通われているお子様などは、予防のためマスクの着用や、手洗いなどの注意がされている所も少なくありません。

普段の風邪の症状と違い増殖力が強く、1個の菌が24時間後には約100万個以上に増殖するため、急な症状がでます。38度以上の高熱、全身倦怠がおこるので、感染は避けたいと思います。

ウィルスは生物に乗り移って感染するので、できるだけその環境を無くしていく工夫をしていくことをお勧めします。

①外部の空気が入ってくる給気口を完全に塞ぐのを止め、対流させるために換気扇を常時付けておく(24時間換気の場合を除く)給気する部屋の保温熱が奪われるので厚着をするなどの寒さ対策も必要になります。部屋の中のウィルス濃度を下げるのが目的です。

②湿度計が付いた温度計を用意し、相対湿度50%から60%にする。

③湿度が50%から60%に満たない場合は加湿器を利用するか、タオルを濡らして部屋で干すようにして加湿する。(使用後の浴室扉を開けるのもよいですが、一時的なものにして壁紙などがカビないように注意して下さい。)

感染者の飛沫による拡散で、空気中の空気が乾燥していると、浮遊して生き残るチャンスを与えてしまいます。さらに、室内空気が流れていないと、いつまでも感染のリスクは減りません。

くしゃみをするだけで約100~200万個、咳で約10万個のウィルスが含まれているそうです。

加湿することで、インフルエンザフィルスを落下させて死滅(湿度50%以上で生存率数%)させることができます。体内で感染してからでは簡単に死滅させることはできなないので、予防が最前の攻略法になります。

また、加湿によるお部屋の結露の発生を懸念されると思いますが、換気が重要な結露対策にもなります。

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